さつま芋と柿のケーキ
こんにちは 花るりです。
秋の長雨が続きましたが、今日は秋晴れの静岡です。
急に涼しくなったので子供達は、半袖から一変してトレーナー姿で通学しています。
用意しておいたのに、薄手の長袖Ｔシャツの時期がほとんど無かったです。
活用しなくてはもったいない (''Д'') 真冬までは インナーとして着せようかな。
八百屋さんで秋を実感
近所の八百屋さんに行ったら、柿とさつま芋がほっこり良い感じ。
ついつい購入 ♪ 他に里芋と青さの残る早生ミカンも。
さつま芋とりんごのケーキ 我が家の定番です。
今回はリンゴの代わりに柿を使いました。ちょっと焼き過ぎたな(;^ω^)
作り方はとっても簡単
- さつま芋とりんご（柿）を1ｃｍ角くらいに切る。
- 耐熱容器に入れてでバターとシナモン、好みでお砂糖を加えて
3分間レンジで加熱（ラップしてくださいね）
スプーンで混ぜて再度3分間レンジで加熱。粗熱がとれるまで冷ます。 - ホットケーキミックス、卵、水、はちみつを混ぜて2に加える。
- オイルを塗っておいたケーキ型に流んで、180度のオーブンで15分～20分焼く。
※ケーキ型は紙のパウンド型やマフィン型でもＯＫ。
＊＊材料＊＊
さつま芋200ｇ、りんご150ｇ、砂糖35ｇ、
シナモン少々、バターまたはココナツオイル50ｇ
卵1個、水70㏄、はちみつ10ｇ
柿の分量が多すぎたみたいで、かなりジューシーに仕上がりました。
ちゃんと量るべきでした(-_-;) でも味は秋の味覚たっぷり♡
八百屋さんおすすめの里芋は麺つゆで簡単に煮ました。写真を撮る間もなく完食！
子供達、食べるようになったなー。お米の消費もメチャ早い今日この頃です。
以前お菓子作りにハマった理由
最近はスムージー生活中なので、めったにお菓子をつくりません。
でも子供達が未就学児だったころは、頻繁におやつを作っていました。
公園で思い切り遊ばせた日はまだ良いのですが、1人が風邪気味だと外出できず…
とはいえ家で発散させるのは難しくて。雨の日とかも。
そこで簡単なおやつを作ってみたら、受けたんです！
みつ団子、蒸しパン、プリンなどちょっと手伝ってもらったりして。
大人がひとりで作ったほうが汚さず早いけれど、そこはガマンガマン。
私も子供達も楽しめて、結構長い時間飽きないのも助かります。
お互い得する感じ。機嫌よく過ごせるウィンウィンな過ごし方って貴重です。
そんな訳で簡単な手作りおやつの本を網羅する勢いですっかりハマったのでした。
ぺージが外れたりしてボロボロ(^ ^)お世話にった本です。
幼稚園の年長さんくらいになるとクッキーの型抜きも任せられるようになりました。
混ぜてオーブンで焼くだけのパウンドケーキも量ったり混ぜたり、子供にとっては遊びの一つみたいです。ココア、抹茶、バナナなど味も飽きません。
（ちなみにバターたっぷりは、ちょっと罪悪感なのでココナツオイルがおすすめです。）
今でもお菓子を作るとその頃の必死だったことを思い出します。
子供達はまだ小さくて本当に可愛かったんですが、その頃はあまりちゃんと見れていなかったかも。もっと肩の力を抜いていたら良かったな、と反省しきりです。
まだまだ素直で可愛い今の彼らをちゃんと見ておこうと思っています。
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